高身長トレーニーを代表して高身長のメリットデメリットを語ります。
初めまして。 私は、筋トレを週6回2年以上続けている、筋トレが好きすぎる一般男性です。
今回は、最近、筋トレ界隈で賛否分かれている「高身長トレーニーはボディビルに不向き」という話題について、180cm以上の私が実体験を踏まえ触れていこうと思います
高身長トレーニーが感じること
①骨格
まず骨格が、身長の高低差によって色々傾向があると感じます。
その点を踏まえ、メリットデメリットを書いていきます。
メリット
- 肩の筋肉が発達しやすい
- 肩幅が大きい
- 小顔に見える
デメリット
- 胸が発達しにくい
- 筋密度自体は小さく見えてしまう
このようなことが挙げられると思います。
あくまで、傾向の話にはなってしまうので個人差はもちろんあります。特に骨格から感じるメリットデメリットはこのようなことが挙げられると経験上、思います。
②競技適正
フィットネス競技は、どうしても骨格の都合も乗ってくるので正直、骨格の部分でも少なからず結果に反映はあると思います。
そこで、高身長トレーニーのフィットネス競技における競技適性についてまとめて参ります。
ボディビル
ボディビルは、体重別で審査をするので、同じカテゴリーでも身長がかなり違う選手と並ぶ可能性もあるというとになります。
そうなってくると、筋密量という基準では少々、不利になってくると考えることができます。
フィジーク
私も、フィジーク出場を視野に入れトレーニングしているので、色々感じてしまうことはあります。例えば、肩幅は才能と言ってもいいレベルで、他者に勝る点になります。しかし、胸の厚みは正直、筋トレを始めたての初心者に負けてしまうこともあっるため、デメリットとしてあげることにはなると思います。
つまり正直、ボディビルでトップのトップを目指すには少しハンデとなってしまうかも知れませんが、フィジークなどのカテゴリでは逆に強みになる可能性があると思います。
JBBFの直野賀優も182cmなので、まさにいい例です。
【超速報】
— バルクマニア|筋トレ・フィットネス情報サイト (@BulkManiaJp) 2021年9月26日
JBBF FITNESS JAPAN GRAND PARTICIPATING LIST CHAMPIONSHIPS 2021
フィジーク 最終順位
優勝:寺島遼
第2位:直野賀優
第3位:佐藤綾
第4位:久野圭一
第5位:長澤秀樹
第6位:伊吹主税#JBBF #グラチャン #グランドチャンピオンシップ #ボディビル #フィジーク #フィットネス pic.twitter.com/t7uYbVM0Gc
③総合評価
ここからはあくまで、私の独断と偏見には、なりますが、高身長トレーニーは正直、そんより得の方が大きいと思います。
低身長が有利なのは、ボディビルのみであって、その他プライベートやフィジークでは高身長の方が有利だと推測します。
ここまで見ていただきありがとうございます。是非、この記事の拡散いいねコメント待ってます。みなさんのボディメイクの成功を心から願っています。関連する過去記事を下に載せるているので、興味のある方はぜひ、閲覧お願いします。