自信がないなら筋トレをしろ
初めまして。2021年の夏から筋トレを週6日行いガリガリから+22kg増やし、そこそこいい体になりコンテスト出場を目標にトレーニングしている社会人トレーニーです。
今回のテーマは「自信」
突然ですが、皆様は自信はありますか?
即答でYESと言えない人間はその時点で、「自信」がないでしょう。
自信のある人間は絶対にYESと答えます。
そこにいくら根拠がなくても。
それが僕の考える「自信」です。
自信がある人とない人の違い
では、具体的に自信がある人とない人では、日々の生活でどのような違いが生まれるのでしょう。ここからは、自信が完全になかった昔の自分と自信しかない今の自分を比較して体験談も混ぜつつ、書いていきたいと思います。
①ポジティブとネガティブ
自信がある人はポジティブになり、ない人はネガティブになりやすいです。
僕の体験では、ネガティブな人間は「他者との比較」を無意識に行なってしまいます。そのため、劣等感などを感じやすくな理、落ち込みやすいと考えます。
それに対し「自信」のある人間は、ポジティブです。まず「他者との比較」が圧倒的に少なくなります。自分の物差しが、過去の自分になるイメージです。
私も実際に筋トレを行わず、何も自分の優れている点に気づいていない時は、ネガティブな感情になることが多く、他の人を傷つけたりしてそこに快楽を感じていました。(弱いものいじめなどをする人は、確実に自信がない人間です。)
②肯定と否定
こちらは会話や仕事でも同じことを感じますが、自信のある人間は確実に肯定的な言葉が増えます。
例えば、「いいね」「いいと思う」「すごい」など相手も自分も気持ちが良くなる言葉です。心が寛大になる事が、関係しているのでしょう。
一言目に「いや」や、「でも」などの否定的な言葉から入ってくる人とはあまり喋りたくないですよね。
「自信」は人間関係にもプラスな影響を与えます。
③恐怖心やビビり
最後は、もちろん自信がつけば、ビビる事がなくなります。これは、喧嘩という意味ではなく、仕事や女性にも対して当てはまります。
例えば、仕事の商談もしくは、女性を口説く時これらの瞬間にも該当します。
筋トレをしっかり1ヶ月すればある程度の自信は得られる
ではなぜ、筋トレをすれば自信がつくのか簡潔に解説します。
筋トレは「究極の自分との勝負」だからです。
前回のトレーニングよりも1kgでも多く挙げ1回でも多く挙げる。
意外と知られていませんが、これが基礎の基礎になります。
ほとんどの人は、幼い頃などは「自信」があったと思います。そこの原因は「成功体験」です。
しかし、歳を重ねるにつれ成功体験は減ります。
つまり成功体験を最も簡単に得られる方法が「筋トレ」という事です。
最後に
みなさんどうでしたでしょうか。自信と筋トレについての関係については、少しはご理解いただけたでしょうか。
筋トレは最初の一歩が一番重い趣味です。
しかし、最初の一歩を頑張っていただければ、実は体だけではなく、人生、メンタルも確実位にいい方向に転がります。
自信のない人、落ち込みやすい人、人生に迷っている方はぜひ、筋トレを始めてください。
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