肩トレが苦手な人に試してほしい革命的な考え方とコツ
初めまして。2021年の夏から筋トレを週6日行いガリガリから+22kg増やし、そこそこいい体になりコンテスト出場を目標にトレーニングしている社会人トレーニーです。
今回のテーマ「肩トレ」
今回は、理想の体になるために必要な「肩」のトレーニングについて、あまりない目線からの固定概念や考え方などから見つめ直し、より肩の筋肉が発達する可能性の高い方法を皆さんに共有できればなと思います。
今回の記事では
- 肩の発達が弱い
- 肩の成長がマンネリ化してきた
- 肩のトレーニングが難しい
- 何をすればいいかわからない
このよう悩みを持たれている皆様の解決につながることができると思いますのでぜひ最後まで見てください。
フロント(三角筋前部)編
肩のフロントが発達すると前から見た時の迫力が手に入ります。
しかし、肩のフロントがしっかり発達している人は正直かなり少ないです。肩のフロントが小さい人の特徴としては、胸が大きい人です。
肩のフロントの王道種目は「ダンベルショルダープレス」だと思います。しかし、多くの人は大胸筋の上部であげてしまっている印象が強いです。
そこで、試してほしいのは、マシンのショルダープレスやアーノルドプレス」です。マシンのショルダープレスはグリップ(縦持ち)であれば、尚いいです。大胸筋の関与がかなり少ない2種目です。
重量を扱うことはもちろん重要ですが第一に考えてほしいことは「肩のフロントをメインで使う」ということです。いくら重量を扱っても使えていないと発達するわけがありません。
あとは、フロントはプレス種目メインで最後にレイズ系種目を少し行うくらいの比率が最も効果的だと思います。
サイド(三角筋中部)編
肩のサイドは前から見た時も後ろから見た時も、方が大きく見える他に肩幅が大きく見えるのでとても皆さん頑張っている種目です、
ジムではサイドレイズを行っている人がたくさんいますが、あまり発達している人はなぜか少ないです。なぜなら、
「サイドレイズ自体難易度が高すぎる種目でもあるため、フォームが不完成な人が多い。また、サイドレイズはそこまで筋肥大につながりやすい種目ではないため」
だと思います。
なぜ、私が「サイドレイズ」が筋肥大につながりにくいと考えているかというと
- 収縮やストレッチがかかりにくい
- 前腕の関与が強い
- チーティングが簡単に使えてしまう
という点です。筋肥大には「ストレッチ刺激(筋肉が伸びた状態に最も負荷がかかる刺激)」が必要ですが、 サイドレイズの可動域を考えるとストレッチはほとんどかからないためです。
また、前腕の関与についてはパワーグリップを使用することで抑えられることはできます。
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そこでお勧めしたい種目は「アップライトロー」です。
私は思い切ってサイドレイズを辞めてサイドの1種目をアップライトローに変更しました。
変更してからも肩の筋肉は発達しているので「辞める判断」はあっていたと思います。
アップライトローは行う際は。ネガティブ動作(降ろす動作)を大切にしてほしいのでまずは、12ー20REPくらいでセットを組むべきだと思います。
リア(三角筋後部編)
リアは、ジムで鍛えている人の多くはトレーニングされていないですが、肩の立体感や後ろから見たときの肩の大きさに関するため鍛えていないのは正直とても勿体無いです。
肩のリアの鍛え方は一見難しそうですが実はとてもシンプルで簡単です。
リアレイズとケーブルやペックフライを使った。水平動作でストレッチ刺激を与えることで十分に発達するのでリアもしっかりと鍛えましょう。
最後に
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