ジュラシック木澤のスクワット動画を全国民が見るべき理由
初めまして。
私は、筋トレを週6回2年以上続けている、筋トレが好きすぎる一般男性です。
今回は、JBBFのトップボディビルダーのジュラシック木澤のスクワット動画がチキンレッグの私の脚トレを大きく変え、超成長した件について詳しく書いていきたいと思います。
私なりの発見や意識などもまとめているので、更に足を強くした方々に向けた有意義なブログです。
衝撃の動画
スクワットのシーンまで飛んで再生できるようにしているのでぜひ1レップだけでも見ていただきたいです。
私が感じたこと
とても初め見た時は衝撃的だった記憶があります。
重量もそうですが、フォームがとてもすごいです。
対象筋に、重量をしっかりと載せている様子が鮮明にわかります。
完璧なフォームとはこういうことだと思います。
脚トレ最終種目【バーベルスクワット】
— 木澤大祐(ジュラシック木澤) (@jurassickizawa) 2023年3月6日
205キロ✖️6回
月曜日のお務め。 pic.twitter.com/5IAdO2igYO
木澤の動画を見てから私が意識していること
いくつかあるので、1つずつ説明していきます。
①フォーム
私は今までもスクワットをしていましたがより、ジュラシックの動画を見てから大幅にフォームが良くなりました。
これは私なりの認識になりますが、スクワットをする際にバーベルを担ぎ後ろに下がった段階で、足のカットを出すような立ち方をします。
マッスルコントロールになるかもなので慣れない方もいらっしゃるかも知れません。
慣れれば、大腿四頭筋のカットの出し方はわかるようなると思います。
そうすることで、より、筋肉を使う体幹が強くなります。
②考え方
今までは、「こなす筋トレ」をしていたなと思います。
しかし、筋肥大のために、筋トレで行うことは
- 回数をこなす
- 重量を挙げる(上げる)
ではなく、簡単にまとめると
筋繊維を壊すことです。
正直、私は筋トレを数年続けており、そこの初心が抜けてしまっていました。
そのため、筋トレを行う際は、どの部位でも
筋繊維を壊す
意識をしています。
③テンポ
よくトップ選手は、「効かす」という言葉を使いますが、
スクワットで例えると、ただ「しゃがみ、立つ」という行為自体には筋肥大のトリガーはあまり含まれていないでしょう。
しかし、筋肉の収縮・ストレッチを意識することで、自ずと1レップの動作速度がゆっくりになるはずです。
すると、ジュラシック木澤のようなテンポになると思います。
野暮かも知れないが
ナチュラルトレーニーは、やはりナチュラル選手のトレーニングを参考にすることが望ましいと、最近は改めて実感しました。
ユーザーのトレーニングも、もちろんフォームなどは参考になりますが、
- メニューの組み方
- テンポ感
などは参考にしない方がいいと思います。
もちろん個人差などはあるので、一番は自分で色々試し、一番実感がある方法を探すことも技術の一つかも知れません。
ここまで見ていただきありがとうございます。是非、この記事の拡散いいねコメント待ってます。みなさんのボディメイクの成功を心から願っています。関連する過去記事を下に載せるているので、興味のある方はぜひ、閲覧お願いします。