新卒トレーニーが抱えている筋トレ問題を実体験を基に解決します
初めまして。 私は、筋トレを週6回2年以上続けている、筋トレが好きすぎる一般男性です。
この記事をチェックされた方は以下の悩みを今抱えているのではないでしょうか?
- 学生から社会人になり拘束時間が増え、「カタボリック」「トレーニング前の食事」について困っている・絶望している
- 食事を1日4〜5回取れないので増量・減量が心配・絶望
- 栄養摂取間が4〜5時間おきになってしまう。
- その他、環境変化によるストレス
- 酒を飲みたくない
今回は、去年新卒トレーニーの私が同じく絶望したそれらの現象について、実体験をもとに解決方法や経験談についてまとめていくので、新卒トレーニーや大会出場を目指している方も見る価値のあるブログにしていきます。
悩み①「食間の時間が空きまくりカタボリック」
皆様は、学生時代は3時間おきにタンパク質を補給し、血中アミノ酸濃度を維持しカタボリックしないように気を付けていたのではないでしょうか。
しかし、社会人になると、休憩は昼休憩のみなので、どうしても栄養の補給が、4時間以上、残業があった場合は6時間空いてしまうことなど多くあるのではないでしょうか。
実は私が、社会人デビューして一番ストレスを感じた部分はそこの問題でした。
対処法としては、「プロテインを間食で摂る」くらいだと思います。
しかし結論から言うと、私の経験上カタボリックは、たった数時間栄養摂取しないだけでは起こりません。むしろ私の場合は、腸内環境が良くなり栄養の摂取も良くなったのでプラスの効果の方が多かったです。
そのため、栄養摂取の間隔が空いてしまってもカタボリックは起きないと安心し、腸内環境の整理が行われているとプラスに捉えて大丈夫です。
悩み②「トレ前の栄養」
皆様はトレーニング前の栄養摂取は大切にされていますか?
私は学生の頃は、トレーニング前に固形物の食事をしてからトレーニングを行なっていました。なぜならしっかり固形物の食事をしてからではないとパワーが出ないと思っていたので、むしろそれ以外考えられませんでした。
しかし、社会人になると、固形物を食べてからトレーニングをする時間などない方がほとんどだと思います。
そこで私は、仕事の後ジムに行く場合、仕事が終わった瞬間に、塩2gほどとプロテイン(増量中は+マルトデキストリン)を飲み60分後にジムでトレーニングを開始します。
こちらも私は実際に試した上で、トレーニング前は意外とプロテインだけでもパンプする・力が出ることがわかりました。
むしろ、動物は野生本能から考えると、狩りをするときは空腹です。人間も運動能力・筋力なども満腹よりも固形を食べてから5時間たった後くらいが、良いパフォーマンスを行うことができると私は感じました。
ジュラシック木澤も、トレーニング前5時間前ほどには固形物の摂取は終わらせると以前動画で言っていました。
そのため、トレーニング前h75−60分を目処にプロテインと塩の摂取で大丈夫です。
悩み③「食事回数減少による減量・増量の悩み」
続いては、最初の内容と少し重複する内容もあるのですが、食事回数が減ることで減量・増量が不安に感じている方もいらっしゃると思います。
減量の不安
- 血糖値の上昇
- 空腹感
まず減量はこのような悩みが想定されているのだはないでしょうか。
しかし、私は固形食のみで1日4〜5回、栄養補給を行なっていた時よりも、固形食+トレーニング前のプロテインの生活のほうが絞れました。
逆に、空腹のタイミングを作ることが重要なのかもしれないと考えました。
こちらでまとめています⏬
増量の不安
対して、増量機の皆さんが抱えている悩みは、このような内容なのではないでしょうか。
- 摂取カロリーの限界
- カタボリック
などではないでしょうか。
カタボリックに関してですが、最初に述べた通りほとんどないので、まじで安心してください。
摂取カロリーの問題ですが、私の場合、気付いたうちには4−5食で食べていたカロリーを3食で食べれるようにになっていました。そのため、食事にかける最低限の時間を設けれる方などは、気付いたら食べれるようになるのでご安心ください。
悩み④「酒を飲みたくない」
ボディメイクに対し、飲酒は天敵です。しかし、上司などから「飲みの誘い」など受けてしまう状況が増えていくのではないでしょうか。もちろん、職場の人間関係を大切にすることも大事ですが常習的な飲酒は避けたいですよね。
そこで1番楽な対処法は「トレーニー」と公言することです。すると断れる正当な理由も作れるのでおすすめです。最初は、めんどくさいいじりなどあるかもしれませんが、一度伝えるだけで今後を考えるとメリットがとても多いです。
まとめ
いかがだったでしょうか。学生から社会人、このタイミングはトレーニングから離れてしまう人がたくさん出てしまう時期です。最初は、ライフワークバランスなどの調整が難しいかもしれないですが、少しずつなれていくことで工夫次第では、学生の頃のようにたくさんトレーニングができる生活に戻れるでしょう。
同じような境遇を乗り越えた私の経験などから少しでも活かせそうな情報があると幸いです。
もし、その他で悩んでいることがある方は下の公式ラインから、メッセージお待ちしております。期間限定で無料で全て対応します。
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ここまで見ていただきありがとうございます。是非、この記事の拡散いいねコメント待ってます。みなさんのボディメイクの成功を心から願っています。関連する過去記事を下に載せるているので、興味のある方はぜひ、閲覧お願いします。